
ビヨンドブロックチェーン株式会社、空間シェアリングテクノロジーの更なる効率化を目指し、QRコードで解錠可能なデバイス「BCL-QR1」に、1. WebAPI対応ロックの解錠機能、2. 独自QRコードを認証して解錠する機能、3. スキャン内容をクラウドに連携する機能の3つの新機能をリリースしました。
ビヨンドブロックチェーン株式会社が展開するKEYVOXクラウドサービスと連携し、ホテルやレンタルオフィス、レンタルスペース、コワーキングスペース等幅広い空間ビジネスに利用できます。
ブロックチェーンロック社が立ち上げた「KEYVOX」ソリューションは「サービス + デバイス」を統合した空間シェアリングの統合プラットフォームで、カギの管理に加え、予約、決済、チェックインをKEYVOXアプリケーションで行うことができます。今回、この統合プラットフォームのAPI連携機能を強化し、BCL-QR1を利用したQRコードの認証機能を強化しました。このアップデートにより、KEYVOXはさらなる幅広いユースケースでの利用が可能となり、顧客は用途に合わせて多彩なスマートロックを選択できるようになりました。
BCL-QR1は、不特定多数がアクセスする、宿泊事業、時間貸し事業、レンタルオフィス事業専用に設計された、QRコードと暗証番号で解錠をできるデバイスです。